招待券を頂戴したため、遠路はるばる さいたま
スーパーアリーナへGO!
入場すると無料パンフ配布など、意外と太っ腹だ
と感心するも、中身はほぼ広告だった。
売店のビールも、珍しく各々料金が違っていて驚
いた。 で、一番安かったケンタッキーの缶ビー
ル(500円)とロッテリアのミニサイズ(?)
のチーズバーガー&てりやきバーガーを購入し座
席へ。
第一試合開始が16:30  しかし、全部で5
試合しか組まれておらず、TV中継(19時~)
に合わせるため、1試合終わるたびに30分程度
の休憩が入り間延び状態。 とくにイベントもな
いため、眠気を誘発する。
ようやく亀田大毅選手の世界戦。 会場は縮小設
定でこじんまりしていたが、応援席以外は殆どが
空席で、どんなに甘く勘定しても5000人以下
であった。 それ以上の発表をしている新聞など
があれば、今後一切の記事を信用しないほうが良
い。
試合内容は非常に厳しく、応援席以外はどん引き。
恐らくTV中継では空席は映らないし、応援席の
音を拾っているだろうから現場の雰囲気はわから
ないであろう。
後半になるとアチコチでヤジが聞こえてくる。
なんの見せ場もなく試合が終わり、明らかに判定
負け。 最初のジャッジの採点が告げられると、
一様に納得の様子。 が、その後に不可解な採点。
これには応援席以外で異様などよめきが起きた。
インタビューが始まるもざわめきが納まらず、一
斉に観客が席を立ちトイレや一服に。
あ~あ、またやりやがったな。
これが現場の現実の反応でした。 じゃんじゃん。
さて、メインカードの興毅選手。 よくもまぁ一
度引退した選手をむりくり連れてきて世界戦にし
たもんだと感心しつつ、好きな外国人選手だった
ので試合に集中。
しかし、これまた大毅選手のリプレイを見るよう
な展開に客席のイライラは暴発寸前に。
最終ラウンドに見せ場を作り、ようやく盛り上が
ったが、マイクパフォーマンスで父親にアピール
すると失笑が起こった。
判定に問題もなく、勝ちに異論はない。 ただ、
策士の勝利であり、亀田兄弟は気の毒だ。
いつか、本当に強い相手と戦って、せめて長谷川
穂積選手の足元くらいには並んでもらいたいと切
に願うのであった。
この大会で一番の盛り上がりは興毅戦の最終ラウ
ンドだが、次に盛り上がったのは竹内力氏の国歌
斉唱。 これが亀田祭りの結果でした。 じゃん
じゃん。
帰りも混雑を警戒したが、やはり客が少なかった
おかげか、2駅ほどで着席でき、のんびり帰宅で
きた。
結論。「金返せ、バカヤロー! あっ、払ってな
いや♪ すんまそん」   以上。

 

*ここは更新までに見た映画とその評価です*
☆☆☆☆☆・・これはすごい!また見たい!
☆☆☆☆・・・時間を忘れ楽しめた!
☆☆☆・・・・ま~それなりに楽しめた。
☆☆・・・・・何か物足りず、記憶に残らないかも。
☆・・・・・・時間の無駄かも。(ある意味すごい)

「ステップファーザー 殺人鬼の棲む家」☆☆☆
「ダイイング・メッセージ」☆☆
「エスター」☆☆☆☆