4年の歳月を経て、ようやく衆院選が行われる。
やりたい放題だった政治を、我々が審判する時が来た。
間違いなく現在の政権に満足いくわけもなく、選挙の
時だけ反省を口にして目線を下げても遅い。
かといって、野党のどこに投票して良いのかわからな
いのも事実。
我が家の隣家が、某大手新興宗教の与党支持のため、
敷地の境界線ギリギリの所に大きなポスターを貼っ
ていて大変迷惑している。
毎日、代表者のアップ写真を見なくてはならず、う
んざりしてしまうのだ。
各党のマニフェストなるものを比較してみた。
年金問題が最大の関心事らしいが、今日を生き抜く
ためには、俺にとって全く興味がない。
3歳くらいまでの子供への手当も興味ない。 
ちなみに、マニフェストを比較する際、政党名を見な
いようにしている。 名前で雑念が入るのを避けるた
めだ。 だから、公平に耳を傾けているつもりで、与
党にも逆転の可能性を残してある。
あと3週間ちょっと、誰に、どこに、自分の将来を託
すのかじっくり検討したいものだ。

高速道路無料化の財源はどうするのか?
では新しい税金を作りましょう♪
自動車保険では当たり前の、走行距離制度。
走った距離で課税するのだ。
必ず運輸関係から反対は出るが、緑ナンバーは減税す
るなどして理解を求める。
これなら事実上高速有料と変わらないマジック。
でも、たまにレジャーで利用するファミリーには有難
い。 いかがなもんでしょう?
それと、やはりシングルマザー、シングルファザーへ
の支援に注目してしまう。
好きでシングルを選んだ人もいるだろうが、そうでな
い人は常に葛藤と戦っていると思う。
人の税金で生活を支えてくれとまでは言わないが、奨
学金ならぬ奨生活金みたいな制度があっても良いのか
なと思う。
援助を受けた分は、子供が成人して手を離れた後、し
っかり働いて返す作戦。
同様に派遣切りも、後でしっかり働いて返す作戦。
緊急避難なら、ひがみ・やっかみもいくらか薄れるの
ではないかと淡い期待。
ある女友達が「独身女は損だ」と嘆いていた。
人生いろいろですな。
ふと、のりぴーが気になる今日この頃。。



「ワルキューレ」☆☆☆
「ストリート・レーサー」☆☆
「エグジット・スピード」☆☆
「スピード・レーサー」☆☆
「幸せになるための27のドレス」☆☆
「ドラゴンボール EVOLUTION」☆☆☆