前回の予告通り、今回も引き続きシャウト。
最近、やたらと地球温暖化というテーマを見聞き
する。 きっとそれだけピンチを迎えているのだろう。
しかし、どうしても実感がわかないのが正直なところ。
資源を大切にする、省エネをする、できることをする
のは構わないが、もう少し身近な恐怖でテーマを投げ
かけてくれた方が真剣になれるかも。
温暖化により南極の氷が溶けて小さな島が消滅と言っ
ても、ムー大陸がそうだったように、ある意味運命とも
思えるし、生態系が変わると言っても、そうやってマン
モスが滅び、しかしながらまた新たな種類の命が誕生
したのではなかったのか。
もちろん、本当に影響が出てる直面にいる人からすれ
ば、なんとけしからんことを言うのかと怒られるだろう。
海を愛するのであれば、沖縄の珊瑚の死滅を嘆くもの
である。 確かにその通り。 でも、珊瑚が無くてもキレ
イな海はキレイ。 共倒れする魚も多いかもしれないが、
新たな魚が生まれるのではないかという気もする。
ほんとに温暖化って、悪いことばかりしかないのだろうか。
冒頭通り、あえて温度を上げる気もなければ、できる予
防はするつもりだが、それだけが環境を変化させてると
過剰に反応するのもついていけないな。
だって、この間までゴルフ場を開発していたヤツが、そ
この会員権を持ってるヤツが「エコ」とかほざいてもね。。
だから、もはや温暖化が進むことはある程度覚悟して、
それとどう上手くつき合って地球を経営していくかを考え
るのも必要なのでは。 日本は温暖化を心配するより、
少子化で人類が滅びる心配をした方がいいと思う。
サイパンがこれ以上温暖化しても仕方ないが、日本の
温暖化はちょっとだけ賛成かも。
伊豆でマンタが見れるようになるかもしれない。 本土
もリゾート化し、他国からの観光客で国が潤うかもしれ
ない。 スキー場屋さんは優先して海の家を支給して
シフトチェンジ促進。 島国らしく生きましょう♪
と、まったく現実を見ずに前向きなのである。
ある女友達が「ほんとにデキた人間性の国は、バカみ
たいに騒がなくても当たり前のように地球を大事にして
いる」と言っていた。 毎日、政治や企業がガンガン訴え
ているということは、日本人はその程度だということか。
押し付けられるのではなく、それぞれの中に、それぞれ
の地球の守り方を持ってくれたらいいなと、お前誰やね
ん!的考えの今日この頃。。


「大日本人」☆☆
「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」☆☆☆☆☆
「プラダを着た悪魔」☆☆☆
「サッド・ムービー」☆☆
「UDON」☆☆
「巨大蛇対決! ボアVSパイソン」☆☆