2009年07月

今年初の海へ!

今月二度目の完全オフを確保し、今年初の海へ
レッツゴー!
とある海に到着すると、見るからに怪しい色合
いで、浜に出てみて愕然、これでもかという位
荒れまくっていた。 つ、ついてない・・。
当然、足元を海水につけるのが限界で、あえな
く退散するハメに。
クラゲの大量の死骸をよけつつ、海と別れたの
であった。
が、しかし、ここでめげる俺様ではない。
とりあえず、すぐ側のシーサイドプールを襲撃。
適度に太陽が顔を出し、荒れ狂う海が嘘のよう
に、静かに流れるプールなのであった。
競泳用プールでも泳いでみたのだが、完全に体
が鈍り、50mでギブアップ。
海でウエットを着てればもう少しマシなのだろ
うが、恐るべきアラフォーの体力。
当然ながら翌日夕方から筋肉痛。 記憶にない
個所まで痛くて歩くのが億劫。
せめてもう少し本気でジョギングするなど、衰
えに立ち向かわないとヤバいことになりそうだ。
ま、そんなこんなでプールの閉園時間がやって
きたので、渋々と退散してナイター観戦へレッ
ツゴー!
キャッチャーの真後ろという絶好の席なのだが、
いかんせん朝が早かったうえ、プールで遊んだ
せいか眠くて初回から欠伸が。。
しかしながら花火が上がったり、逆転に次ぐ逆
転の展開のおかげで、最後まで真剣に観戦する
ことができた。
さて、あとは睡魔に負けず無事に家に帰るだけ。
なぜか工事渋滞の首都高に毒づきながら、なん
とか気力で帰宅したのであった。
ある女友達が「汚い海水より、プールの方が癒さ
れる」とおっしゃった。 むむむ・・むむむむ・・・。
リベンジへ向け虎視眈眈の今日この頃。。



「ファン・ジニ 映画版」☆☆☆
「やわらかい手」☆☆☆
「ブレス」☆☆☆

平和島&大井ツアー

先日、完全オフをゲットし、昼は平和島競艇、
その足で夜は大井競馬へ行ってきた。
昼過ぎに平和島駅に到着し、友達が来るまで
駅前の立ち食いそば屋でビールをグビグビ。
昼のせいか(?)顔が真っ赤になり、1本飲ん
で退散。 改札で友達を捕獲し、バスで競艇場
へGO!
いつもと勝手が違うものの、やはり生レースは
面白い。 酒の勢いもあってか強気の攻めも
効果があり、緒戦から見事的中!
これはツイテると優勝戦に大きく賭けたが、な
んと投票した選手が転覆! 
これが競艇、これだから面白い。 けど、悔しい。
ものすごく重たい脱力を感じながら、大井へ向
けトボトボと歩き始めた。
さらば平和島、しかし必ずリベンジするから待っ
ていやがれ平和島。
さて、大井競馬場に入場し、まず最初に行うの
が大阪焼を喰らうこと。 300円でまずまずの
味が愉しめる。 が、どうにも年々味が悪くなっ
てきた気がする。 何がどうか具体的には分析
できなかったが、なんとなく感動が薄くなってし
まった。
完全に日も暮れ、夜風に当たりながらビールに
ウィスキーをグビグビ。 いやー、これが夏の夜
の正しい過ごし方ですな。
コツコツ的中し換金するも、結局マイナスで終わ
ってしまった。が、1日遊んでこの程度の出費で
済んだのだから儲けもの。
また次回のチャレンジへ向け、しっかり働き金を
作ろうという気にさせてくれたのだからGOOD。
ある女友達が「500円のランチもご馳走してくれ
ないのに、なぜ紙くずにはガンガン遣うのだ」と
憤っていた。 あなたが磯山さやかだったら500
0円のランチでもご馳走しまフ。
さてさて、夏はいつ来るかと歯がゆい今日この頃。。



「WALL・E ウォーリー」☆☆
「マンデラの名もなき看守」☆☆☆
「さよなら、いつかわかること」☆☆
「純喫茶磯辺」☆☆☆
「彼が二度愛したS」☆☆☆

脳死ーそれでも僕らは生きている

はっきり結論から言って、俺は脳死を人の死とは認めない。
ただし、臓器移植法はあって然るべき法律だと思う。
脳死を人の死と認めた人は、まだ心臓が動いてるのに火葬に
出すことができるのだろうか?
脳死=必ず移植できる、とは限らないのだから、人の死と
認定され、直ちに医療器具や点滴を外されても平気でいら
れるのだろうか?
俺は例え死後硬直や痙攣であっても、細胞が死へ向けて最後
の活動をしているわけで、つまりDNAがまだ生きている以上
それが「命」だと思うのだ。
ただし、医師にとってデッドラインがわかりずらいというの
も事実だろうから、臓器の停止をもって「死」とすることで
納得いくわけである。
脳死=人の死だと、治療がないがしろになるとか、早く臓器
を提供しろという目で見られるなど、ヒステリックな意見を
持ってる人もいるが、そこまでは医師も堕ちてはいないと思
うのだが、さてどうだろうか。
いずれにせよ、現在脳死患者を見守る家族にとっては、勝手
に死亡宣告されたようで憤りを感じるのは当然。
移植には、当たり前だが本人もしくは家族の同意がなければ
できない。 つまり、臨まなければ臓器を差し上げる必要は
ない。 だから、提供したい人と、提供して欲しい人とのた
めに合法化しただけのことである。 大いに結構なことでは
ないか。 ちなみに、俺も「臓器提供意思表示カード」を常
に財布に入れており、家族にもその旨伝えてある。
が、心臓を待っている方に申し訳ないが、心臓・肺と眼球だ
けはNGにしている。
いくら本人が同意しているとはいえ、動いている心臓を取り
除くことに家族が混乱するのが必至だと思うからだ。
やはり、いくら法律で脳死=人の死と定めたところで、多く
の人は心臓が止まるまで奇跡を信じると思う。
が、確実に心臓の移植が必要な人たちがたくさんいるのも事
実なわけで、「生きた心臓」が必要なのも理解している。
非常にデリケートな問題なだけに、今後もじっくり考えていき
たいと思う。
ある女友達が「豊胸を移植したい」と言っていた。
どうぞ、お金を貯めてご自由に。
やっと夏が来たのに、どうにもスッキリしない今日この頃。。



*ここは更新までに見た映画とその評価です*
☆☆☆☆☆・・これはすごい!また見たい!
☆☆☆☆・・・時間を忘れ楽しめた!
☆☆☆・・・・ま~それなりに楽しめた。
☆☆・・・・・何か物足りず、記憶に残らないかも。
☆・・・・・・時間の無駄かも。

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」☆☆☆☆
「感染列島」☆☆

高かったヤクルトプレイヤーズシートの壁

今年もロッテを応援すると公言していながら、戸田球場に足を運
ぶなどまだヤクルトを切り捨てられない。
やはりそう簡単に歴史を塗り替えるのは容易ではないようだ。
それならば、ま~年に一度くらいは神宮で気楽に観戦するのも
アリにしようとハードルを下げ、日程チェックで球団HPを確認。
すると、「プレイヤーズシート」なる、選手によるチケットプレゼント
があることを発見。 ダメもとで応募してみることにした。
試合が迫った1週間前、なんと当選メールが届いた! お~有難
い♪が、しかし、応募したシートは「カップル専用」である。 大慌て
でアテにしていた女友達に連絡してみたが、あいにく仕事の都合で
無理とのこと。 あらら、弱ったなと思いつつ、他の女友達にも連絡
すると、「急すぎる」「野球は興味ない」等、断わりの連続で心が折
れた。
いや~俺も人気ねぇな~、ガハハハハッ!
そこで、ふと考えが及んだのだが、「カップル」とは何か?
国語辞書で調べると「異なる一対」とあった。 おっ、となれば男二
人でもカップルか!? そうだ、海外では同性結婚が認められてい
るのだし、それもありだろうと自分本位に解釈をはじめてみた。 
が、
やはり気が小さいのでさらに調べることに。 確かロッテの選手もチ
ケットプレゼントを実施していて、サブロー選手がカップルシートを
提供していた。 そこには本人コメントで「カップルの定義は恋人
だけではありません。夫婦でも親子でも兄弟でもお友達でも結構で
す」とあった。 さすがサブロー。 なぜか俺を肯定してくれた気分に
なり応募しつつ、かなり自信を持ってヤクルト球団に問い合わせた。
当日、もしいざこざでもありつまらぬ思いをしたくなかったので、太
鼓判を貰ってから友人なり家族なりを連れて行こうと思ったからだ。
しかし、回答は無情にも、あくまでもいわゆるカップルであることが
条件であり、それを選手が希望しているので、それ以外は認めない
旨だった。 たとえば、父50歳・娘20歳のペアでも「カップル」で
はないからダメということ。 でも、部長50歳・部下のOL20歳なら
可能というから不思議。  うーむ、むむむむ・・厳しい。。
チケットを受け取り、何食わぬ顔で観戦するなり、違う空席に座るな
り、裏をかくことも可能かもしれないが、ヤクルト相手にセコイこと
したくないし、だったら当選案内を窓口に提出したうえで普通に金を
払って入場しようと捻くれた考えも過ったが、やはり潔く条件に沿い
観戦を諦めることにした。 もう少し時間的余裕があれば、俺の辞退
を受け別の人を招待してあげられたろうに、当日その席が空席なの
を提供選手が見てどう思うかを考えると気の毒に思う。
選手の希望条件もヤクルトの対処にも何ら文句を言うつもりはない。
あくまでも悪いのは自分であって、女っ気が少ないのに応募したこと
が原因である。 また今度、前売りチケットを購入して堂々と観戦し
に行くとしよう。 と言いつつ、今月下旬のロッテ対日本ハム戦の
チケットを確保したのであった。 ふふふ、ふふふ。
ある女友達が「きっと野球に集中して、かまってくれなくなるから
一緒に行ってくれないんだよ♪」とフォローしてくれた。
ふむ、悪くない自己防衛だ。
そろそろ本気で彼女募集に励もうと決意する今日この頃。。



「トロピック・サンダ―」☆☆☆
「ハリウッドランド」☆☆☆
「富士山頂」☆☆☆
「スノー・エンジェル」☆☆☆
「ボディ・ダブル」☆☆☆
「ラッキー・ユー」☆☆☆

今年も熱かった!戸田グラチャン

今年も2年ぶりにSG開催、戸田のグラチャンが
やってきた。
初日から夏日で、開門前から長蛇の列ができる
ほど、すべてがメラメラと熱気に満ちていた。
結局、初日から優勝戦(6日目)まで、実に5日間
も通ってしまうほど好レースが多かった。 
とはいえ、ずっと観戦していたわけでなく、午前中
の2個レースだけとか、昼休みに2個レースだけと
いった感じでの参戦。
どのレースを観戦しても、一流選手の、しかもその
中の上位52人だけにレベルが高くて満足できる。
さて、気になる場内だが、前回のグラチャンに比べ
混雑度が緩いと感じた。 地元ファンの数はまずま
ずとして、他の遠征ファンが少ない気がした。 
なぜわかるかと言うと、手にしている荷物や投票す
るポイント、座り方・・等で、なんとなく「お客さん」
だと判別できるのだ。 
おそらく、俺も他の場に行けば、地元民にそう判別
されるだろう。 梅雨時とはいえ天気も良く、熱戦も
多かっただけに、いくらか不思議な光景だった。
初日のレース結果を見て、すでに友人に優勝候補
を6人に絞って宣言した。 そして優勝戦、実に4人
が乗ってきた。 我ながら今節は冴えてると自信を
確信に昇格させ、ついに勝負!
あいにくの雨ではあったが、逆に水面横での観戦
が人ごみを気にすることなく御の字。
一発勝負に出た選手が見事に優勝し、戸田の見せ
場を存分にアピールしてくれた。
で、投票結果は・・・・ 見事に2連単、3連単ともに
的中! 少ない資金ではあったが、10点勝負に
絞っていたので、そこそこ嬉しい臨時収入となった。
翌日、新聞を見ながらニンマリしたのだが、売り上げ
目標が大きく下回ったことが記されていた。
連日、目の当たりにしてきたので驚きはないが、努
力が結果に結びつかなくて気の毒。
八百長中央競馬の売り上げダウンに比べれば大健
闘なのだから、めげずに次回SG総理杯に向け着実
にステップアップしていって欲しいと願うばかり。
ある女友達が「オヤジのいない女性専用エリアが出
来れば観戦してみたい」と言っていた。
なるほど、それも良い案だ。 ん!?俺もダメじゃん。。
早くも夏の終わり症候群になりかけてる今日この頃。。


*ここは更新までに見た映画とその評価です*

「トランスフォーマー リベンジ」☆☆☆☆
「ことの終わり」☆☆
「K-20 怪人二十面相伝」☆☆☆
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