2008年07月

目標は東京マラソン!

ちょっと前に、ジョギングを始めたと書いたが、なんと
まだ続いている。
ほぼ毎日、出勤前に3~4km走るのが日課となって
いて、このくそ暑い中さらに汗だくになっている。
止める言い訳はいくらでもあるが、自分自身にいい訳
していては成長できないし、やはり目標に向かうことで
日々のモチベーションを保ち続けたいのだ。
その最大の目標が、来春の東京マラソン出場だ。
すでに応募多数で抽選が決定しているが、出場できれ
ば完走を目標に、この努力の集大成を実感したい。
人生でフルマラソンなど経験したことないし、ジョギング
を始めて最長で8kmしか走ったことがない。
でも、着実に成長していて、自分のペースもわかってき
たし、2kmくらいは呼吸も苦しくない。 
この真夏を乗り切れば、あとは気温の低下につれ距離
を増やしていき、年末には一度フルマラソンをリハーサ
ルしてみたいと計画している。
万が一抽選に漏れても、どこかの大会を目指すし、メタ
ボ予防、呼吸法によるダイビング中のエア節約・・など、
決して無駄な努力にはならないはずだ。
果たしてこの野望が実現されるのか否か、神のみぞ知
る、の心境。

この東京マラソンにしてもそうだが、東京主催だからと
言っても、別に都民が優先されるわけではない。
だから東京オリンピックを実現させたところで、都民の
ほぼ全員近くは家でテレビ観戦するか、マラソンを沿道
で見ることになる。 それどころか、規制が鬱陶しくなる
し、うじゃうじゃ諸外国人たちが訪れることに抵抗を感じ
なくもない。 だったら、わざわざ東京でやらなくても・・・
というのが候補国の中で一番支持率が低い原因なの
でわ。
ちなみに、昨日なぜか都庁に行き、展望ルームから東
京を一望してきた。 これは素晴らしい! この無料は
江戸っ子魂のようでうれしい限り。
最近公務員がやたらと敵視されるが、これだけ立派な
施設の中で働いているのだから、脳みそフル回転で奉
公して頂きたいものだ。
ある女友達が「電話番号の03に魅力を感じていたが、
もはや住居が東京である必要がなくなった」と嘆いてい
た。 ・・・。・・・。
昔、大阪府警を大阪の婦警だと思っていた。 と、だか
ら何だっぽくまとめた今日この頃。。


*ここは更新までに見た映画とその評価です*

「28週後・・・」☆☆☆
「魁!!男塾」☆
「カンナさん大成功です!」☆☆
「サンシャイン2057」☆
「プラネット・テラー」☆☆☆
「疾走」☆☆

北京五輪 野球日本代表の賛否

ついに最後の金メダルへの挑戦者たちが発表された。
いい加減○○ジャパンという、みっともない呼称はや
めてもらいたいが、結論から言おう。
決まった以上、あとはゴタゴタ言わないで応援する!
前回の中畑監督はドタバタがありながらも、まずまず
健闘したワケだし、準備万端の星野監督は最低でも
金メダルを獲得しなくてはいけないだけにハードルは
高い。
それだけに選考メンバーが大事だと思っていたが、や
はり数人首を傾げる選手がいることに疑問を感じる。
過去の実績も考慮するのは当然だが、この時期に2
軍レベルの選手を召集するとはこれいかに。
では、一生懸命頑張ってきて落選した選手はなんだっ
たのか。 予選で活躍しても、名前が三流だとダメな
のだろうか。 そこで大きな球団の力が働いたと感じ
るのは某球団アレルギーがあるからなのだろうか。
ま、プロのスタッフが選んだのだから間違いないのだ
ろうし、敗戦後「負けたけど皆よく頑張った」というコメ
ントを吐くことだけはやめて欲しい。

金メダルを獲得できそうなのは柔道・女子レスリング・
水泳といったところだろうが、どの競技も「メダル獲得
に期待!」と煽っている。なぜ実力も実績もレベル差
があるのに盛り上がれるのだろうか。
女子マラソン3連覇とか、女子レスリング全員金メダル、
ママでも金などはわかるけど、美人ペアのバトミントン
や卓球やサッカーが、本気でメダルに手が届くと思っ
ているのだろうか。
それならば、俺はあえてトランポリンと馬術に注目して
みよう。 ひっそりと参加する日本人選手こそ応援して
差し上げたい。
無名の日本人が一躍スターになるところを拝みたいも
のだ。
ある女友達が「ボウリングやビリヤードも競技にすれ
ば良いのに」と言っていた。 ラウンドワンか!
梅雨が明けずにモヤモヤの今日この頃。。


「クライマーズ・ハイ」☆☆☆
「ベルナのしっぽ」☆☆☆
「やじきた道中 てれすこ」☆☆☆

体罰!?

今日の朝刊で、教師が生徒にゲンコツしたと、
ワリと大きな記事を目にした。 うち、数人の頭
にタンコブができ、校長が説明会で保護者と生
徒に謝罪したそうだ。 いかなる場合でも体罰
で教育してはならないとのことだが、ゲンコツ
って体罰だったの!?
俺のガキの頃はゲンコツなんて日常茶飯、ケ
ツ竹刀や足の太ももビンタなんてザラだった。
ましてや最近のガキは痛みを知らないからこ
そいじめも陰湿になってるワケだし、親が怒れ
ない時代、教師くらいはビシッとしていてくれな
いと、殺人者予備軍が増えそうで怖い世の中
になりそうだ。
先日も生徒を廊下に立たせた教師が、人権無
視だと新聞で叩かれていた。
記者たちは本当にそう思って書いているのだ
ろうか。
だとしたら、もはや学校という場所は俺の知る
現場ではないのかもしれない。
ケガをさせないのが絶対条件だが、コワイ大人
の必要アイテムとしてゲンコツくらいはあって
良いのではないか。
どう考えても対話だけで教育するのは限度が
あるだろうし、金八先生だって決して言葉だけ
でここまで来たわけではない。
待て!と言って待つ泥棒はいないのだし、いい
大人になれ!と言ってもそれだけでは無理で
しょ。
せっかく高校野球の季節だし、虚しくなるような
記事など書かないで、一生懸命やってるやつら
にもっともっとスポットを当てて欲しいものだ。
ある女友達が「小学校で英語を教えるよりも、
手話を教えたらどうか」と言っていた。
確かに、英語よりも世のため人のためである。
なんて、水中でのシグナルを復習する今日こ
の頃。。



「きみにしか聞こえない」☆☆
「ユメ十夜」☆☆
「恋空」☆

歴史の勉強の違和感

小学校の頃から源やら武田やら徳川やら、合戦
のことについて学習させられてきた。
織田や豊臣の武将としての器やら、戦法につい
て偉人として叩き込まれてきたが、はてどうか。
だって、要するに内戦を起こし独裁してきた人な
ワケでしょ。 なぜ敬愛されているのだろう。
海外に目を向ければ、激しい内戦で同じ民族を
殺しあっている。 それと何が違うのか。
戦争をするなと言いながら、過去の内戦は称賛
するのは何故なのだろうか。
時代背景が違うとはいえ、どうにも腑に落ちない
のである。

そんな中、サミットのため外国のお偉いさんが
日本の奥地にわざわざやってきた。
で、お祭り騒ぎでそれを伝えるニュース。
はっきり言って、国民はそれほど関心ないって。
環境問題が最重要課題のようだが、そんなもん
数日で片づくわけないのだし、やはり単なる世界
友好のセレモニーにしか見えないな。
そんな中、新聞で「サミットの日は30分電気を
消してエコに参加する」という投書を見た。
その間は蝋燭の灯りを頼りにして小さな努力を
心がけてみるそうだ。
では結論から言おう。
それよりも、いつもより1時間早く消灯しろ!
コンビニの営業時間を規制しても冷蔵庫は稼動
してるわけだし、アイドリングストップを呼びかけ
てもガラガラの車内の路線バスがガンガン走っ
てるワケだから、根本からやらなきゃ単なる合言
葉で終わってしまうのではないか。
ガスを出さない方策を練るのも重要だが、出した
ガスを消せるマジックを開発するのも手だと思う
のだけれど。
ある女友達が「ホー○レスが一番エコだ」と言っ
ていた。 う~む、むむむむ・・しかし・・う~む・・。
そんなこんなで温かい海へ気持ちが先走る今日
この頃。。


*ここは更新までに見た映画とその評価です*

「ミッドナイト・イーグル」☆☆
「ひとごろし」☆☆☆
「モーテル」☆☆☆
「包帯クラブ」☆☆☆

ダイビングの前はトイレを忘れずに!

基本的に朝食は食べないが、ダイビングの時だけは
菓子パン半分をコーヒーで無理やり流し込む。
そうすると、自然の流れでトイレに入りしっかり排泄
することができる。
なぜ、その習慣になったかというと、もう5~6年前
に、壮絶な光景を目の当たりにしたからである。
それは伊豆のあるポイントで、基本的にボートダイビ
ングでのエントリー。
昼休憩を挟み、3本目のダイビングを楽しみEX。
続々とボートに乗り込み、5分ほどの港へレッツゴー。
が、心地よい潮風を受けながら、ふいに足元に茶色
い水が流れてきたのが目に入った。
ボートの錆か何かかと思い、すぐに意識は海の景色
に移ったのだが、しばらくするとどこからともなく異臭
が漂ってきた。 磯のニオイとは異なり、トイレでよく
嗅ぐニオイだ。 おかしい、隣の人が屁をこいたか!?
と、再び茶色い水が目に入り、その水流を辿ってみ
ると、なんと向かいに座ってるダイバーのウエットの
足の隙間から出ているではないか!
すべての状況を理解し、なぜかこちらが心臓バクバク。
ダイバーを見ると、とくに動揺の色はなく平然としてい
る。 とりあえず素知らぬフリをして寄港しようと思い、
茶色い水がこれ以上近づかないよう祈った。
そしていよいよボートを降りると、歩くたびにブシュブ
シュと音を立てて足元から茶色い水が噴出し、きっ
ちりと足跡を残して行った。 すぐに事情を察した担当
ガイドがホースから放水して足跡を洗い流す。
俺はヒソヒソ声で仲間と驚きの声を並べながら器材
の片付けをして、シャワールームへ向かった。
すると入った瞬間、モワーっとした熱気とともに、例の
トイレのニオイに包まれた。 よく見ると、担当ガイドが
一生懸命ウエットを洗い流してるではないか!
確かに洗剤(石鹸)らしき泡立ちはあるが、まさかここ
で洗うとは。。 
なるべく足早に退散すると、駐車場の車内で引きこもっ
ている当事者がいた。 帽子を目深に被り、シートを倒
し横たわっている。 どうやらウエットはレンタルのよう
だし、きっとビギナーに違いない。
彼がもうこのポイントに来ることはないだろう。 それど
ころかダイビングを引退してしまうかもしれない。
しかし、君は偉大な功績を残した。 俺にダイビング前
の体調管理が大事だということを。
せめてEX前にウエットを脱いで、海水で洗いたいところ
だが、ビギナーでは皆を待たせてそこまでするプランは
思いつかないのも無理はない。
そしてその日以来彼は伝説となり、敬意を表して「うんち
くん」と呼ばれるようになったとか、ならなかったとか。
ある女友達が「ドライスーツじゃなくて良かったね♪」
と言った。 ・・・うっ!!
と、伊豆解禁を目前に気を引き締める今日この頃。。



「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」☆☆☆
「県警対組織暴力」☆☆☆
「インべージョン」☆☆☆
「ボビーZ」☆☆☆
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